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派遣会社の担当さんから「◯日に職場見学をお願いします」って連絡が来て、服装の指定がどこにも書いてない。今まさにクローゼットの前で固まっている方が読んでくれていると思います。先に答えを書いちゃうと、迷ったらスーツかジャケット付きのオフィスカジュアルでOKです。そして本当に大事なのは服そのものより、爪・髪・においの3点です。
もうひとつ知っておいてほしいのが、派遣の顔合わせは基本的に選考の場ではないということ。服装で落とされるんじゃないかと怖くなりますが、そもそも「落とす」ための面接をしてはいけない決まりになっています。ここを知っているだけで、当日の緊張がかなり減りますよ。
わたしはあさこといいます。急性期の内科外科混合病棟で7年、3交代で月10〜12回の夜勤をして、体が限界をむかえて日勤のみの外来へ移りました。派遣の顔合わせ自体はわたしの経験ではないので、法令と派遣会社の公開情報を調べたうえで、病棟で応援や派遣のスタッフさんを迎える側だった感覚も混ぜて書いていきますね。
看護師の派遣の顔合わせは、スーツかジャケットありの服で行けば外れません

結論から書きます。指定がないなら、上にジャケットを羽織れる形にしておけば失敗しません。
ひとつずつ見ていきますね。
指定がないときはスーツ
案内に何も書かれていないなら、黒・紺・グレーあたりの無地のスーツで行くのが一番安全です。理由はシンプルで、スーツで浮くことはあっても、それで悪い印象になることはほぼないからです。
逆はけっこう痛いです。私服で行って先方が全員かっちりしていた場合、当日その場で着替えることはできません。取り返しがつくかどうかで選ぶと、自然にスーツ側に寄ります。
「かっちりしすぎたかな」で終わる失敗と、「ラフすぎた」で終わる失敗は、後味がまったく違います。前日の夜に決めきれないなら、迷った時間ぶんスーツを選んでおいて大丈夫です。
リクルートスーツしか持っていない場合も、そのままで問題ありません。新卒っぽく見えるのが気になるなら、インナーを白のシャツから淡い色のブラウスに替えるだけで印象がやわらぎます。
私服でいい場面もある
とはいえ全部スーツ、でもありません。案内に「私服でお越しください」「オフィスカジュアルで」と明記されているなら、その指示に従ったほうがいいです。わざわざ書いてあるということは、先方がその空気を望んでいるということなので。
訪問入浴やデイサービス、保育園など、動きのある現場の見学だと「動きやすい服装で」と言われることもあります。この場合はスーツだとむしろ見学しづらいので、きれいめのパンツにカットソー、上にカーディガンかジャケット、くらいが合います。
判断に迷いやすいのは、指定が「動きやすい服装で」だけのときですよね。これは「ジャージで来い」という意味ではなく、たいていはスカートやヒールは避けてほしい、という意味だと考えておくと外しません。
スーツがないときの代わり
看護師をしていると、スーツを着る機会って本当にないんですよね。数年ぶりに出したらサイズが合わない、という話もよく聞きます。急いで買いに走らなくても、手持ちで組めます。
- 無地のジャケット(黒・紺・グレー)
- 襟付きシャツか無地のブラウス
- 黒か紺のテーパードパンツ
- 黒のローヒールパンプス
この4点がそろえば、スーツと同じ扱いで大丈夫です。ジャケットだけ持っていない場合は、無地のカーディガンでも成立します。色数を増やす必要はなくて、上下のどちらかを黒か紺にしておけば締まって見えます。
ちなみに新調するなら、顔合わせ用より「今後の面談でも着られるもの」を基準に選ぶほうがいいです。派遣を続けるなら顔合わせは何度もありますし、常勤に戻るときにも使えますから。
服より先に見られるのは、爪と髪とにおいです

ここが医療現場の顔合わせと、一般の派遣の顔合わせが一番違うところだと思っています。
順番に書いていきますね。
爪とネイルは当日までに戻す
これは本当に見られます。というより、看護師どうしだと無意識に目がいくところなんですよね。わたし自身、病棟に来てくれた応援の方の手元を見て「あ、この人は現場を知ってる人だ」と勝手に安心していた記憶があります。
長さは指の腹から出ないところまで切って、色は落としておくのが無難です。ジェルで落とせない状態なら、当日その旨を先に伝えておくほうが印象はいいと思います。黙って隠すより、認識していることが伝わるほうが安心されます。
指輪や腕時計も、当日は外しておくかシンプルなものにしておきましょう。清潔感というより、感染対策の意識があるかどうかを見られていると考えると分かりやすいです。
髪はまとまるかどうかを見られる
髪色は職場によって基準がぜんぜん違うので、一律に「何トーンまで」とは言えません。ただ顔合わせの日に関しては、明るめの方は暗めにまとめてくるか、少なくともきっちり結んでいくと安心です。
ポイントは色より「業務中にまとめられる髪か」が伝わることだと思います。肩につく長さなら結んでいく。前髪が落ちてくるならピンで留めておく。それだけで、働いている姿を想像してもらいやすくなります。
もし髪色の基準が気になるなら、顔合わせの場で聞いてしまってもいいです。「髪色や髪型で決まりはありますか」は、就業条件の確認なので普通に聞けますよ。
香水と柔軟剤は足さない
これは忘れられがちなんですが、医療現場でにおいはけっこうデリケートな話です。患者さんに吐き気がある方、化学療法中の方、においに過敏な方がいる前提で動いている職場が多いので。
顔合わせの日は香水をつけない、香りの強い柔軟剤で洗った服を選ばない。この2つだけで大丈夫です。緊張して汗が気になるならデオドラントは無香性のものにしておくと安心ですね。
においは本人が一番気づきにくいので、前日に着る服を決めて干しておくくらいの準備がちょうどいいです。
靴とバッグは静かなものを
靴は黒のローヒールパンプスが基本ですが、ヒールの高さより音のほうが大事です。病棟や施設を歩いて見学することになるので、カツカツ響く靴だと自分が気になって集中できません。
バッグはA4の書類が折らずに入るもので、床に置いたときに自立するものが扱いやすいです。書類を渡されることもありますし、見学中に片手をあけられるほうが動きやすいので。
あと地味に効くのが、上履きの準備です。施設によっては「内履きをお持ちください」と言われることがあるので、案内文にその記載がないか前日にもう一度確認しておくといいですよ。
そもそも顔合わせは、合否を決める面接ではありません

服装で不安になる一番の原因は、選考だと思い込んでいることだと思います。ここは前提から整理させてください。
順に見ていきましょう。
事前面接は原則できない
労働者派遣法では、紹介予定派遣を除いて、派遣先が派遣スタッフを特定する目的の行為をしないよう定められています。厚生労働省の資料では、あらかじめ働く人を指名すること、就業開始前に面接をすること、履歴書を送らせることが例として挙げられています(厚生労働省「派遣先の皆様へ」)。
じゃあ顔合わせは何なのかというと、本人が希望して行う職場見学、という位置づけです。働く場所と仕事の中身を自分の目で確かめる場なので、主役は先方ではなく、見に行くあなたのほうなんですよね。
ちなみにこの規定は努力義務にあたるもので、違反しても直ちに罰則がつくわけではないと解説されています。ただ罰がないだけで、労働局から是正指導を受けたり、勧告の対象になったりはするとされています。現実には面接に近い雰囲気になる場もある、という前提は持っておいたほうがいいです。そのうえで、聞かれて困る質問が出たら派遣会社の担当さんに答えてもらえばいい、と知っておくのが実務的な守り方だと思います。
なお紹介予定派遣は例外で、こちらは将来的に直接雇用になる前提なので面接や履歴書の提出があります。自分の案件がどちらなのか、担当さんに確認しておくと話が早いです。
聞かれないことになっている質問
特定目的行為の説明では、本人を選別するための情報を集めることが問題とされています。具体的にどんな質問が該当するかは派遣会社各社が解説していて、おおむね次のようなものが挙がります。
- 年齢や家族構成のこと
- 結婚や出産の予定
- 前の職場の名前と退職理由
- 今後の転職の希望
ブランクの理由や辞めた経緯を突っ込まれたらどうしよう、と身構えている方は多いと思うんですが、本来はそこを掘る場ではないということです。答えたくないことを無理に答える必要はありません。
もし答えにくい質問が出たら、その場で拒否するより「担当の方にお伝えしてあります」とやわらかく返して、あとで派遣会社に共有するのが角が立ちません。次の人のためにもなりますし。
じゃあ先方は何も知らない状態で会うのか、というとそうでもありません。多くの場合、派遣会社が氏名などを伏せたスキルシートを事前に渡していて、経験した科や対応できる処置はそこで共有されています。だから当日に経歴を一から説明させられることは少ないです。
自分のシートに何が書かれているか気になるなら、顔合わせの前に担当さんへ聞いてしまいましょう。書いてある内容と当日の受け答えがズレないので、こちらも落ち着いて話せます。
登録の面談とは別の場
ここ、混同しやすいので分けて書きますね。派遣会社に登録するときの面談と、派遣先に行く顔合わせは、相手も目的もまったく違います。
登録面談の相手は派遣会社のスタッフで、希望条件や経験を聞き取るのが目的です。オンラインや電話で完結する会社も多く、服装もそこまで気を使わなくて大丈夫。一方で顔合わせは派遣先に出向くので、こちらは外の人として訪問する格好が必要になります。
「登録のときは私服でいいって言われたから今回も私服でいいのかな」と考えてしまうと、ここでズレます。別の場だと切り分けて、顔合わせのほうは訪問の格好にそろえておきましょう。
派遣の全体像があいまいなままだと当日も落ち着かないので、派遣看護師の仕組みと常用型・登録型の違いをざっと押さえておくと、顔合わせで何を確認すべきかも見えてきます。
前日までに、担当さんへ1通だけ確認を送ってください

ここがこの記事で一番やってほしいことです。服装の正解は派遣先によって変わるので、調べるより聞いたほうが速いです。
具体的に書きますね。
そのまま使える確認の文例
聞きにくい、面倒な人だと思われそう、と感じる方がいるんですが、逆です。担当さんからすると、当日にミスマッチが起きるほうが困ります。先に聞いてくれる人のほうがありがたいはずです。
文面に迷ったら、これをそのままコピーして送ってください。
お世話になっております。◯日の職場見学の件で確認させてください。当日の服装はスーツで伺う予定ですが、見学される場所によってはオフィスカジュアルのほうがよろしいでしょうか。あわせて、内履きや持ち物で必要なものがあればご教示いただけますと助かります。
ポイントは、「どうすればいいですか」ではなく「こうする予定ですが」と自分の案を出すことです。判断を丸投げされるより、確認だけのほうが相手も返しやすいんですよね。
もう夜中で送っても返事が間に合わない、明日の朝がその日だ、という場合もありますよね。そのときはスーツかジャケットありの服で行って、当日の待ち合わせで担当さんに会ったときに「この服装で大丈夫でしたか」と口頭で確認すれば十分です。行きすぎた格好で怒られることはまずありません。
わたしは1回目の転職で、「夜勤少なめ」の意味を確認しないまま決めて失敗しました。月8回程度と聞いていたのに入ったら8〜10回で、結局1年で辞めています。あのとき一言確認していれば、と今でも思うので、確認は面倒がらずにやってほしいです。
持ち物は3つだけ
顔合わせは面接ではないので、履歴書を用意していく必要は基本的にありません。持ち物はシンプルです。
- 筆記用具とメモ帳
- 担当者の連絡先が分かるもの
- 案内された内履き(指定があれば)
メモ帳は意外と大事です。見学中に聞いた勤務時間や休憩の取り方って、帰り道にはもう記憶があいまいになります。あとで条件を確認するときに、自分のメモがあると強いですよ。
ちなみにわたしが単発で市民マラソンの救護テントに入ったときも、事前の案内にない持ち物が現地で必要になりました。案内文を信じきらず、前日に担当さんへ一言確認しておくクセをつけておくと安心です。
看護師免許証の原本は、当日ではなく就業前に派遣会社へ提出する流れが一般的です。念のため案内を読み返して、指示があるものだけ持っていけば大丈夫です。
当日の流れと所要時間
だいたいの流れが分かっていると、緊張がかなり減ります。派遣会社の担当さんと現地か最寄り駅で待ち合わせて、一緒に施設へ入るパターンが多いです。
そこから先方の担当者と挨拶をして、業務内容の説明を受けて、実際に働く場所を見せてもらう。長くても1時間前後で終わることがほとんどです。派遣会社の担当さんが同席してくれるので、ひとりで受け答えするわけではありません。
自己紹介を求められることはありますが、志望動機を語る場ではないです。経験してきた科と、対応できる処置、勤務できる曜日や時間帯。この3つが言えれば十分だと思います。
そのうえで、自分から質問していいんです。見学を終えて「合わないな」と思ったら断れます。断りにくさが不安なら、派遣で後悔する人と向いている人の違いを先に読んでおくと、当日の判断基準が作りやすくなりますよ。
服装より、当日ここを見て帰ってください

せっかく現場に入れる日です。見られる側でいるだけだと、もったいないです。
詳しく書いていきますね。
スタッフ同士の話し方
求人票からは絶対に分からないのが、その職場の空気です。そして空気は、スタッフ同士のやりとりに一番出ます。
見学中にすれ違う人が会釈してくれるか。ナースステーションで名前を呼ぶときの声の調子はどうか。誰かが質問したときに、ちゃんと手を止めて答えているか。数分の見学でも、けっこう見えます。
わたしがいた病棟は、正直そこが良くない時期がありました。忙しさで余裕がなくなると、人への返し方から先に荒れていくんですよね。同じことは外から来た人にも向くので、見学で感じた違和感はだいたい当たります。
数字であいまいなところ
説明を受けているとき、数字があいまいな部分は必ずその場で聞いてください。わたしの失敗はまさにここでした。
- 1日の受け持ち人数
- 休憩を実際に取れているか
- 残業が発生する頻度
- 派遣スタッフが任される範囲
とくに最後の「任される範囲」は、派遣だと差が大きいところです。記録だけなのか、点滴や採血まで入るのか、急変時にどう動くことを期待されているのか。ここがぼやけたまま入ると、初日にしんどい思いをします。
聞きづらければ、派遣会社の担当さんが同席しているので「そのあたり、確認いただけますか」と振ってしまってもいいです。そのために来てくれているので。
比べる相手を1社持っておく
顔合わせまで進むと、どうしても「ここに決めなきゃ」という気持ちになります。でも比べる相手がないと、条件がいいのか悪いのか自分で判断できないんですよね。
わたしが1回目の転職で失敗した原因も、結局そこでした。エージェント1社だけに頼って、出された求人だけ見て決めたので、比較対象がなかったんです。2回目は複数を並べて比べて、日勤のみの外来に移れて年収も370万から430万になりました。
今1社しか登録していないなら、相場を見る用にもう1社だけ持っておくと判断が楽になります。わたしが最終的に日勤転職まで進めたのはMCナースネットで、派遣も単発も紹介も扱っているので、同じ担当さんのまま働き方を切り替えられたのが大きかったです。
登録は無料ですし、合わなければ使わなければいいだけです。今回の顔合わせがうまくいけばそれが一番なので、あくまで保険として。会社ごとの違いは看護師の派遣会社の選び方にまとめてあります。
看護師の派遣の顔合わせと服装によくある質問

前日の夜に検索されがちな疑問をまとめました。
- 看護師の派遣の顔合わせはスーツと私服どちらが正解ですか?
-
案内に指定がなければスーツが安全です。私服で行って先方がかっちりしていた場合は当日どうにもできませんが、その逆は「丁寧な人だ」で終わります。スーツがなければ、無地のジャケットにブラウス、黒か紺のパンツで代用できますよ。
- 「私服でお越しください」と言われたらどうすればいいですか?
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その指示に従って大丈夫です。ただし普段着ではなく、きれいめのパンツにブラウス、上にカーディガンかジャケット、くらいのオフィスカジュアルにしておくと浮きません。デニム・スニーカー・露出の多い服だけ避ければ十分です。
- ネイルをしたままでも大丈夫ですか?
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顔合わせの日までに落としておくのが無難です。看護師同士は手元を見る習慣があるので、爪の長さと色は思っている以上に見られています。ジェルですぐ落とせないときは、事前に派遣会社の担当さんへ伝えておきましょう。
- 髪色が明るいのですが染め直すべきですか?
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基準は職場ごとに違うので一律には言えません。ただ顔合わせの日は暗めにまとめるか、しっかり結んでいくほうが安心です。気になるなら、その場で「髪色の決まりはありますか」と就業条件として聞いてしまって問題ありません。
- 顔合わせで落とされることはありますか?
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紹介予定派遣を除いて、派遣先が事前面接で人を選ぶ行為は労働者派遣法で行わないよう定められています。つまり本来は合否を決める場ではありません。ただ努力義務の規定なので、面接に近い雰囲気になる場もあるとは知っておいてください。
- 履歴書は持っていったほうがいいですか?
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通常の派遣では、派遣先へ履歴書を出すこと自体が特定目的行為として挙げられているので、基本的に不要です。派遣会社から指示があった場合だけ用意してください。紹介予定派遣なら必要になるので、自分の案件がどちらか確認しておきましょう。
- ブランクや退職理由を聞かれたらどう答えますか?
-
退職理由や前職の名称は、本来は聞かない扱いの情報として解説されています。無理に詳しく話す必要はありません。「担当の方にお伝えしてあります」と返して、あとで派遣会社へ共有しておくのが角が立たないやり方です。
- 顔合わせの所要時間はどのくらいですか?
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挨拶と業務説明、職場の見学で、長くても1時間前後で終わることがほとんどです。派遣会社の担当さんが同席してくれるので、ひとりで受け答えを背負う場面は多くありません。移動時間を含めて半日みておくと安心です。
- 顔合わせのあとに断ることはできますか?
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できます。見学は働く場所を自分で確かめるための場なので、見たうえで合わないと感じたら派遣会社の担当さんに伝えて大丈夫です。理由を細かく説明する義務もありません。無理に受けて早期に辞めるほうがお互い困ります。
- 夏や冬でも上着は必要ですか?
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夏はジャケットを手に持って行き、建物に入る前に羽織るかどうか決めれば十分です。冬はコートを施設に入る前に脱いで、腕にかけて入ると丁寧に見えます。屋外を歩く見学があるなら、担当さんに事前に聞いておきましょう。
- 単発バイトでも顔合わせはありますか?
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1日だけの単発では顔合わせを挟まず、当日そのまま就業するケースが多いです。継続して同じ職場に通う働き方だと見学が入りやすくなります。案件によって違うので、申し込みの時点で流れを確認しておくといいですよ。
- 当日の持ち物は何が必要ですか?
-
筆記用具とメモ帳、担当者の連絡先、指定があれば内履きの3つで足ります。メモ帳は必ず持っていってください。見学中に聞いた勤務時間や休憩の取り方は、帰り道には記憶があいまいになってしまうからです。
まとめ:服を決めたら、確認の1通を送って寝てください

看護師の派遣の顔合わせは、指定がなければスーツかジャケットありの服装で行けば外れません。そして服そのものより、爪・髪・においのほうが医療現場では先に見られます。ここを整えておけば、当日の身なりで悩む要素はもうありません。
そのうえで思い出してほしいのが、顔合わせは合否を決める面接ではないということ。紹介予定派遣を除けば、派遣先が事前面接で人を選ぶ行為は行わないよう定められています。主役は、働く場所を自分の目で確かめに行くあなたのほうです。
今夜やることは1つだけ。着るものを決めたら、担当さんへ確認の1通を送ってください。「スーツで伺う予定ですが、オフィスカジュアルのほうがよろしいでしょうか」。これだけで明日の不安は半分になります。
もし今1社しか登録していなくて条件のよしあしが判断できないなら、比較用にMCナースネットのような派遣も単発も紹介も扱う会社を1社だけ見ておくと、断る勇気も持ちやすくなります。わたしは比べなかったせいで1年を無駄にしたので、そこだけは伝えておきたいです。

