看護師3年目の目標、何を書けばいいのか手が止まってませんか。リーダーや後輩のことまで任されはじめて、2年目までの書き方では足りない気がする時期です。
悩む女性リーダーも指導も始まったけど、目標にどう書けばいいの?
わたしはあさこといいます。急性期の病棟で3交代を7年続けて、今は日勤のみの外来で働いています。
病棟ではプリセプターもしました。この記事では、シートの欄にそのまま写せる例文と、3年目のわたしが考えておけばよかったことを書きます。
- 3段で写せる例文18個
- 数字で書ける目標の型
- ラダーⅢと面談のコツ
- 続けるか迷ったときの考え方
数字や期間は、あなたの病棟に合わせて書き換えて使ってくださいね。
看護師3年目の目標例文18選


3年目の目標の軸は、「自分の受け持ち」から「病棟全体」と「人に教える」へ目線を広げることです。2年目までの「一人でできる」に、もう一段足すイメージです。
今いちばん任されていることから、見る例を選んでください。
| 今の状況 | 見る例 |
|---|---|
| 日勤リーダーが 始まった | リーダー |
| 新人や2年目に 教える立場になった | 後輩指導 |
| アセスメントを 深めたい | 看護実践 |
| 退院の調整を 任されはじめた | 多職種連携 |
| 委員会や係を 割り振られた | 業務改善 |
| 勉強や資格を 目標にしたい | 自己研鑽 |
シートの欄の名前は病院ごとに違うので、「目標」「行動計画」「評価基準」を自分のシートの欄に当てはめて読んでくださいね。



3年目は、目標を3つにしぼって「リーダー・指導・自分の看護」から1つずつ選ぶと組みやすいです。
リーダー:全体を見て動く


3年目で日勤リーダーが回ってくる病棟は多いです。自分の受け持ちだけ見ていた目線を、病棟全体に広げるのがこの時期の課題です。
リーダーの目標は「リーダーシップを発揮する」と書きがちですが、それでは評価できません。把握する・配分する・報告するの行動に分けて書きます。
例1:業務量をつかむ
| 欄 | 書き方 |
|---|---|
| 目標 | 日勤リーダーとして、チーム全体の業務量と患者さんの状態を把握できる。 |
| 行動計画 | 朝の申し送り後に、メンバーごとの受け持ちと検査・処置の予定を一覧にする。 昼に一度、進み具合を確認して回る。 |
| 評価基準 | 下期のリーダー業務で、昼の時点でメンバーの業務の遅れに気づき、声をかけられた日が8割以上。 |
例2:優先順位と配分
| 欄 | 書き方 |
|---|---|
| 目標 | 急な入院や処置が入ったとき、優先順位をつけて業務を割り振れる。 |
| 行動計画 | 急な業務が入ったら、まず「今すぐ・あとで・ほかの人へ」に分ける。 割り振った理由を、終業後に先輩リーダーと振り返る。 |
| 評価基準 | 12月までに、急な入院の受け入れを3回以上、リーダーとして調整する。 |
例3:医師への報告
| 欄 | 書き方 |
|---|---|
| 目標 | リーダーとして、医師や師長に必要な情報をまとめて報告できる。 |
| 行動計画 | 報告の前に、状態・経過・相談したいことを3行にまとめる。 報告のあと、伝え漏れがなかったかを記録で確認する。 |
| 評価基準 | 下期に、先輩から報告の内容について補足を求められる回数が減る。 |



リーダーの目標は「何を見て、いつ動いたか」を数えられる形にすると通ります。
リーダーが始まったばかりの人は、例1だけでも十分です。「把握できる」がそろってから、配分や報告に広げてください。
後輩指導:根拠を言葉にする


3年目になると、新人や2年目に教える場面が一気に増えます。プリセプターを任される人もいる時期です。任されたあとでプリセプターをやめたいと思ったら、頼み方を先に知っておくと動きやすいです。
3年目の指導の目標は、手順だけでなく「なぜそうするか」を言葉で伝えることです。自分では分かっているつもりでも、言葉にすると穴が見つかります。
例4:根拠を説明する
| 欄 | 書き方 |
|---|---|
| 目標 | 新人に処置を教えるとき、手順と一緒に根拠を説明できる。 |
| 行動計画 | 教える処置の根拠を、マニュアルや参考書で事前に確認する。 説明に詰まった点はメモし、その週のうちに調べ直す。 |
| 評価基準 | 下期に、新人から受けた質問のうち、その場か翌勤務までに根拠つきで答えられた割合が8割以上。 |
例5:振り返りの時間
| 欄 | 書き方 |
|---|---|
| 目標 | 新人が自分のできたこと・課題を言葉にできるよう、振り返りを支える。 |
| 行動計画 | 月1回、新人と15分の振り返りの時間をとる。 できたことを1つ、具体的に伝えてから課題を話す。 |
| 評価基準 | 半年で振り返りを6回行い、新人の振り返りシートに記録が残っている。 |
例6:教える量をしぼる
| 欄 | 書き方 |
|---|---|
| 目標 | 新人の理解に合わせて、1回に教える量をしぼって伝えられる。 |
| 行動計画 | 勤務の始めに「今日はこれだけ」と教えることを1つ決める。 新人の残業が続くときは、プリセプターや師長に相談する。 |
| 評価基準 | 下期の新人の振り返りで「分かりやすかった」点が1つ以上挙がる。 |



「最初はみんなそうだったよ」と言ってから課題を話すと、新人の顔が少しやわらぎます。
わたしもプリセプターのとき、教える内容をしぼっていました。詳しくはプリセプターを任された看護師へにまとめています。
看護実践:根拠を深める


3年目は基本の手技がほぼ自立して、「できる」から「根拠を持って判断できる」へ進む時期です。目標も、手技ではなく判断の質に置きます。
アセスメントの目標は、どの患者さんで・何を・どう説明できるようにするかを書くと、評価の基準がはっきりします。
例7:重症化のサイン
| 欄 | 書き方 |
|---|---|
| 目標 | 受け持ち患者さんの重症化のサインに早く気づき、根拠をもって報告できる。 |
| 行動計画 | 病棟に多い疾患ごとに、悪化のサインを一覧にしてポケットに入れる。 報告した場面を月1回、先輩と振り返る。 |
| 評価基準 | 下期に、受け持ち患者さんの状態変化を根拠つきで報告した事例を3つ挙げられる。 |
例8:個別の看護計画
| 欄 | 書き方 |
|---|---|
| 目標 | 受け持ち患者さんの背景に合わせた、個別の看護計画を立てて評価できる。 |
| 行動計画 | 入院時に生活背景を聞き取り、計画に1つ以上反映する。 週1回、計画の評価と修正を行う。 |
| 評価基準 | 受け持ち患者さんの看護計画すべてに、個別の項目と評価の記録がある。 |
例9:カンファで提示
| 欄 | 書き方 |
|---|---|
| 目標 | 受け持ち患者さんの事例を、カンファレンスで根拠を添えて提示できる。 |
| 行動計画 | カンファ前に「状態・看護・相談したいこと」を資料1枚にまとめる。 |
| 評価基準 | 下期に、カンファレンスで事例を2回以上提示する。 |



「なぜそう判断したか」を一言で言えたら、もう3年目の看護です。
ラダーⅢでは「その人に合わせた看護」が求められます。例8は、そのまま次のレベルの準備にもなります。
多職種連携:退院支援


3年目になると、退院の調整や家族との話し合いに関わる場面が増えます。看護師だけで完結しない仕事が増えるのが、この時期の特徴です。
多職種連携の目標は、誰と・何を・いつ共有するかを決めて書きます。
例10:退院前の調整
| 欄 | 書き方 |
|---|---|
| 目標 | 退院が近い受け持ち患者さんについて、多職種と退院後の生活を調整できる。 |
| 行動計画 | 退院が決まったら、リハビリ・医療ソーシャルワーカーと家での生活の課題を共有する。 共有した内容を記録に残す。 |
| 評価基準 | 下期に、受け持ち患者さんの退院調整を3件以上、自分が中心になって行う。 |
例11:家族への説明
| 欄 | 書き方 |
|---|---|
| 目標 | 退院後の介護について、家族に分かりやすく説明できる。 |
| 行動計画 | 説明の前に、家族の不安や疑問を聞き取る。 説明の内容を先輩に事前に確認してもらう。 |
| 評価基準 | 下期に、家族への退院指導を3件行い、記録に家族の理解の様子を残す。 |
例12:退院前カンファ
| 欄 | 書き方 |
|---|---|
| 目標 | 退院前カンファレンスで、看護の立場から意見を伝えられる。 |
| 行動計画 | カンファの前に、生活の課題と看護の提案を3つずつメモする。 |
| 評価基準 | 12月までに、退院前カンファレンスに2回以上参加し発言する。 |



退院支援の目標は、件数で書くと評価の面談がぐっと楽になります。
退院支援は、病棟によって3年目の担当範囲がかなり違います。自分の病棟でどこまで任されているかを、先に主任に確認しておくと安心です。
業務改善:委員会と係


3年目になると、委員会や係の仕事を割り振られることが増えます。「とりあえず参加」で終わらせず、病棟に1つ何かを残すと評価されやすいです。
業務改善の目標は、気づき・提案・広めるの3段階で書くと形になります。
例13:手順の見直し
| 欄 | 書き方 |
|---|---|
| 目標 | 病棟の業務で困っている点を1つ見つけ、改善案を出せる。 |
| 行動計画 | インシデントや残業の原因になりやすい業務を、係のメンバーと1つ選ぶ。 改善案をまとめて、病棟会で提案する。 |
| 評価基準 | 下期中に、改善案を1つ病棟会で提案し、試しに実施する。 |
例14:委員会の伝達
| 欄 | 書き方 |
|---|---|
| 目標 | 委員会で決まったことを、病棟のスタッフに伝えて広められる。 |
| 行動計画 | 委員会のあと、1週間以内に要点をA4の1枚にまとめて掲示する。 質問があれば朝の申し送りで補足する。 |
| 評価基準 | 委員会のたびに、伝達資料を作って病棟に共有する。 |
例15:物品・環境
| 欄 | 書き方 |
|---|---|
| 目標 | 病棟の物品や環境の困りごとを、係として整えられる。 |
| 行動計画 | 月1回、物品の配置や不足をスタッフに聞いて回る。 多い声から1つずつ直す。 |
| 評価基準 | 半年で、スタッフから出た困りごとを3つ以上解決する。 |



委員会の仕事は残業になりやすいので、目標は1つにしぼってくださいね。
係や委員会の目標を欲張ると、本来の看護の時間が削られます。3年目はリーダーと指導だけでも負担が大きい時期なので、ここは小さく書いて大丈夫です。
自己研鑽:学びを広める


3年目は、自分が学ぶだけでなく「学んだことを病棟に返す」ところまでが目標になります。勉強会の講師役が回ってくる人もいる時期です。
資格を目標にするなら、取ることそのものより、そのために今年なにをするかを書きます。
例16:勉強会で共有
| 欄 | 書き方 |
|---|---|
| 目標 | 学んだことを、病棟の勉強会でスタッフに共有できる。 |
| 行動計画 | 院内外の研修を年3回以上受ける。 そのうち1つを、病棟の勉強会で15分にまとめて発表する。 |
| 評価基準 | 下期に、病棟の勉強会で1回以上講師をする。 |
例17:得意分野を深める
| 欄 | 書き方 |
|---|---|
| 目標 | 病棟に多い疾患の看護について、後輩に教えられるまで深める。 |
| 行動計画 | 月1テーマを決めて、疾患と看護のポイントをノートにまとめる。 まとめた内容を後輩への指導に使う。 |
| 評価基準 | 半年で6テーマのまとめを作り、病棟で共有する。 |
例18:資格への準備
| 欄 | 書き方 |
|---|---|
| 目標 | 興味のある分野の資格取得に向けて、必要な経験と勉強を積む。 |
| 行動計画 | 受験資格に必要な経験年数や条件を調べて書き出す。 その分野の研修に年1回以上参加する。 |
| 評価基準 | 年度末までに、資格取得までの計画を自分で立てて上司に共有する。 |



学んだことを人に話すと、自分の知識がいちばん定着しますよ。
資格は、受験資格に実務の年数や研修が必要なものも多いです。3年目のうちは「準備の1年」として書くと、無理なく進められます。
看護師3年目の目標を数字で書く型


3年目になると「数字で表せる目標にして」と言われることが増えます。数字は、回数・期限・割合のどれかを足せば入ります。
| 差し戻される例 | 通る例 |
|---|---|
| リーダーシップを 発揮する | 昼に全員の 進み具合を確かめる |
| 後輩を育てる | 新人と月1回、 15分の振り返りをする |
| 退院支援を 頑張る | 下期に退院調整を 3件担当する |
| 勉強する | 勉強会で 1回講師をする |
- 回数:「月○回」「○件」
- 期限:「○月までに」「下期に」
- 割合:「8割以上」
- 形:「〜する」で終える
迷ったら、「何回やったか」を数えられるかだけ確認してください。数えられれば、評価の面談でそのまま説明できます。



数字は小さくていいので、確実に数えられるものにしましょう。
看護師3年目に求められる役割とラダーⅢ


3年目に何を求められるのかが分かると、目標の高さを決めやすくなります。病院ごとに違いはありますが、2年目との違いはだいたい次のとおりです。
| 場面 | 2年目 | 3年目 |
|---|---|---|
| 看護 | 計画に沿って 一人で行う | その人に合わせて 計画を立てる |
| チーム | メンバーとして 動く | リーダーとして 全体を見る |
| 指導 | 新人の 相談相手 | 根拠を添えて 教える |
| 病棟 | 自分の業務を 回す | 係や委員会で 病棟に返す |
日本看護協会版のクリニカルラダーでは、レベルⅢは「ケアの受け手に合う個別的な看護を実践する」段階とされています。
3年目は、レベルⅡからⅢへ進む準備の時期と考えるとちょうどいいです。
どのレベルを何年目に当てるかは、病院ごとに違います。最後は、自分の病院のラダー表を確認してくださいね。



同じ3年目でも、病棟によってリーダーの始まる時期はけっこう違うんです。
看護師3年目の面談で伝えること


わたしがいた病棟では、師長との面談は秋と年度末の年2回でした。3年目になると、目標の達成度に加えて「これからどうしたいか」を聞かれることが増えます。
- 目標はどこまでできたか
- リーダーや指導で困ったこと
- 来年度にやりたいこと
- 異動や働き方の希望
できたことは数字で、できなかったことは次の一手とセットで話します。もう1つ大事なのは、働き方の希望を、言える範囲で伝えておくことです。
希望は、口に出さないと記録に残りません。わたし自身、それができなかった話を次の失敗談に書きました。
【わたしの失敗談】看護師3年目で考えておけばよかったこと


3年目のわたしは、夜勤を「慣れれば平気」と思っていて、辞めることも考えていませんでした。体に限界が来たのは6年目です。
今振り返ると、続けるにしても辞めるにしても、3年目のうちに考えておけばよかったことが3つあります。
どれも、余裕のある3年目のうちなら小さな手間で済むことです。順番に書きます。
院内異動という道を知る


わたしは病棟にいた7年間、院内の日勤の部署への異動希望を一度も出しませんでした。異動という道を、本気で考えたことがなかったんです。
6年目に体調を崩して、わたしは病院そのものを辞めました。今思えば、院内異動は「試さなかったほうの選択肢」です。



辞める前に、異動を一度でも相談してみればよかったと思っています。
3年目は、病棟の外を知るのにいいタイミングです。次のことだけでも調べておくと、迷ったときの選択肢が増えます。
- 院内にどんな部署があるか
- 異動希望の出し方と時期
- 日勤中心の部署はどこか
異動の希望は、面談で「いつか考えたい」と一言伝えておくだけでも違います。記録に残っている希望は、いざというときに通りやすくなります。
夜勤の回数を数字で残す


6年目の冬、わたしが退職を申し出たとき、師長からは「夜勤、減らすから」と言われました。でも、月に何回にするのかという数字は最後まで一度も出ませんでした。
わたし自身も、自分が月に何回夜勤に入っているかを、数字で言える準備をしていませんでした。



数字がないと、「減らす」がどのくらいなのか誰にも分からないんです。
3年目のうちから、毎月の夜勤の回数と体調をメモしておけばよかったと思います。
- 月の夜勤の回数
- 準夜と深夜の内訳
- 夜勤明けに眠れた時間
- 夜勤前の体調
数字があれば、面談でも「月○回なら続けられる」と具体的に話せます。夜勤を減らしてもらう相談をするときの材料にもなります。
辞めるときの手順を知る


わたしは6年目の12月に退職願を出しました。希望は1月末でしたが、引き止めが3回あって、退職は3月末になりました。
延びた2か月のあいだに、次の職場の入職日もずらしてもらいました。その負い目で、「夜勤少なめ」が月何回なのかを確認できないまま入職したんです。



移った先も夜勤は月8〜10回で、結局1年で辞めることになりました。
辞めるつもりがなくても、手順だけは3年目のうちに知っておくと、いざというとき自分を守れます。
- 就業規則の退職の申し出期限
- 引き止められたときの答え方
- 次の職場の条件は数字で確認
「夜勤少なめ」は職場によって意味が違います。引き止めのことは退職の引き止めの記事に詳しく書きました。
看護師3年目で続けるか迷ったら


3年目は「ひと区切り」と言われることが多く、続けるか迷う人が増える時期です。迷ったら、道を3つ並べて比べてみてください。
| 道 | 向く人 | 最初の一歩 |
|---|---|---|
| いまの 病棟 | 仕事が好きで 体も大丈夫 | 得意分野を 目標に入れる |
| 院内 異動 | 病院は好きで 働き方を変えたい | 面談で 希望を伝える |
| 転職 | 働き方を 大きく変えたい | 条件を 数字で比べる |
どの道を選んでも、まちがいではありません。転職を考えるなら、看護師の転職のタイミングと転職サイトのまとめも参考にしてください。



迷っていること自体が、ちゃんと自分の働き方を考えている証拠です。
看護師3年目の目標に関するよくある質問


- 看護師3年目の目標が思いつかないときは?
-
「リーダー・指導・自分の看護」から1つずつ選ぶと書きやすいです。
今いちばん任されていることを軸にすると、行動計画も立てやすくなります。
- 3年目の目標はいくつ書けばいいですか?
-
病院の指定があればそれに合わせます。指定がなければ、3つまでにしぼるのがおすすめです。
欲張ると、達成できなかったときに自分が苦しくなります。
- 「数字で表せる目標」にしてと言われました。
-
回数・期限・割合のどれかを足せば数字になります。
「下期に退院調整を3件担当する」のように、数えられる行動にしてください。
- 看護師3年目はラダーのどのレベルですか?
-
病院によって違いますが、レベルⅡからⅢへ進む時期とされることが多いです。
自分の病院のラダー表で、到達目標の言葉を確認してください。
- 日勤リーダーの目標はどう書けばいいですか?
-
「把握する・配分する・報告する」の行動に分けて書きます。
リーダーが始まったばかりなら、業務量を把握する目標1つで十分です。
- プリセプターになったら目標に入れるべきですか?
-
入れたほうが、評価の面談で頑張りを伝えやすくなります。
「月1回の振り返り」など、続けられる行動で書いてください。
- 委員会の目標は何を書けばいいですか?
-
委員会で決まったことを病棟に伝える、など小さな役割から書くのがおすすめです。
慣れてきたら、改善案を1つ出す目標に広げます。
- 資格取得を目標に入れるのは早いですか?
-
早すぎることはありません。受験資格の条件を調べて、準備の計画を立てる目標にすると現実的です。
現場の仕事が回らないほど勉強に偏らないようにしてください。
- 3年目で成長していない気がして焦ります。
-
任される範囲が広がる時期なので、そう感じる人は多いです。
1〜2年目にできなかったことを書き出すと、進んでいることが見えてきます。
- 3年目で転職するのは早いですか?
-
早すぎるとは言えません。3年の経験があれば、経験者として見てもらいやすくなります。
ただ、何を変えたいのかを数字や条件で整理してから動くのがおすすめです。
- 院内異動と転職、どちらがいいですか?
-
病院の環境が好きなら、まず院内異動を相談する手があります。
夜勤の回数や給料の仕組みを変えたいなら、転職も比べてみてください。
- 目標を達成できなかったら評価は下がりますか?
-
評価の仕組みは病院ごとに違うので、一概には言えません。
できなかった理由と次の一手を書いておくと、振り返りとして伝わりやすくなります。
まとめ|看護師3年目の目標は全体と指導へ


看護師3年目の目標は、「病棟全体」と「人に教える」へ目線を広げるのが軸です。あらためて、要点をまとめます。
例文は、目標・行動計画・評価基準の3つをセットで写して、数字だけ自分の病棟に合わせてください。
リーダーを任されはじめて、目標欄の何を数字にすればいいか迷ったら『看護師3年目の目標を数字で書く型』へ。今後の希望を聞かれる面談の前日は、『看護師3年目の面談で伝えること』を読み返してから行くと言葉にしやすいです。次のシート提出の時期まで、取っておいてください。
保存の仕方:iPhoneは共有ボタン→『ブックマークを追加』か『ホーム画面に追加』、Androidは右上の︙→☆
年次ごとの目標の例は、こちらにまとめています。
- 看護師1年目の目標例文
- 看護師2年目の目標例文
- 看護師3年目の目標(この記事)
- 看護師4年目の目標例文
- 看護師5年目の目標例文
- 看護師6年目の目標例文
- 看護師7年目の目標例文
3年目まで続けてきたあなたなら、どの道を選んでもちゃんと進めます。無理せずいきましょう。









