看護師で毎日泣いてる、職場で涙が止まらない。そう打ち込んで検索してきたあなたに、まず伝えたいことがあります。毎日泣くのは、心が限界に近づいているサインなんですよね。気合いが足りないからでも、向いてないからでもないです。
それだけ必死に、まじめに患者さんと向き合ってきた人ほど、ある日ふっと涙が止まらなくなる。わたしも同じでした。だから「弱いからだ」と自分を責めないでほしいんです。
今とても苦しいなら、この記事を最後まで読まなくて大丈夫です。読むのもしんどいときってありますよね。そういうときは「まず、いちばん大事なこと」の見出しだけ見て、相談先のところまで進んでくれたらうれしいです。残りは落ち着いたときで構いません。
はじめまして、あさこと申します。急性期病棟で7年働いて、月に10回前後の夜勤をしていました。6年目の冬、深夜勤で意識が遠のいて、通勤の途中にわけもなく涙が出たこともあります。転職を2回して、1回は失敗もしました。今は日勤の職場で、夜ちゃんと眠れています。泣いてた頃の自分に話しかけるつもりで、正直に書きますね。
まず、いちばん大事なことを先にお伝えします

原因の話より先に、お伝えしたいことがあります。毎日泣くほどつらい状態が続いているなら、気合いで耐える段階はもう過ぎているかもしれません。心と体のサインに気づいて、早めに専門家を頼ってほしいんです。
ひとつずつ見ていきますね。
心と体が出すサイン

涙は、心が「もう無理」と教えてくれている合図だと思います。下のようなサインが続いているなら、根性でどうにかする話ではなくて、診てもらう段階です。
わたしも6年目の頃、眠れないし食べられない状態が何週間も続いて、それでも「みんな頑張ってるし」と受診を先延ばしにしてました。今思えば、もっと早く誰かに言えばよかったなって。
- 眠れない/食欲がない日が続く
- 涙が止まらない/逆に何も感じない
- 死にたい、消えたいと思うことがある
一つでも当てはまるなら、心療内科や精神科を早めに頼ってください。受診のハードルが高ければ、まず職場の産業医や健康管理室、いのちの電話(0570-783-556)でも大丈夫です。話すだけでも、少し軽くなることがあります。
頼っていい相談先

つらいとき、人に頼るのは負けじゃないです。むしろ、自分を守るために必要な行動なんですよね。相談先はいくつもあるので、一人で抱えなくて大丈夫です。心療内科・精神科は予約が必要なことが多いので、つらい今のうちに電話だけでもしておくと、後の自分が少し楽になります。職場で言いづらければ、健康管理室や産業医は守秘義務があるので安心して使えますよ。
どこに連絡していいか分からないときは、いのちの電話(0570-783-556)や、自治体のこころの健康相談窓口から始めてみてくださいね。
驚く女性眠れない・涙が止まらない・消えたいと思う、が続くなら、気合いで耐えないで。心療内科や産業医、いのちの電話(0570-783-556)を早めに頼ってくださいね。
わたしも毎日泣いてた|涙が出る原因を切り分ける


少し落ち着いてきたら、涙の原因を切り分けてみるのも助けになります。原因がぼんやりしたままだと「自分がダメだから」で片づけてしまいがちなんですよね。でも、たいていは環境や働き方に理由があります。
ひとつずつ見ていきますね。
原因は自分じゃない


職場で泣いてしまうとき、原因は大きく分けて人間関係・業務量・夜勤や睡眠不足・心身の不調のどれか、あるいは複数が重なっていることが多いです。わたしの場合は、夜勤の連続で眠れない状態が続いて、ささいな先輩の一言で涙が出るようになりました。
涙が出るのは性格の問題ではなく、休めていないサインだったんですよね。原因を一つずつ紙に書き出すと、自分を責める気持ちが少しほどけます。人間関係がいちばんつらいなら、その整理が出発点になります。
人間関係でいっぱいいっぱいなときは、看護師の人間関係に疲れたの話も、よかったら覗いてみてくださいね。
いったん休む選択


原因がはっきりしても、すぐに環境は変えられないこともありますよね。そういうときは、いったん休むのも立派な選択です。有給でも、診断書をもらっての休職でも構いません。休むのは逃げではなくて、壊れる前のブレーキなんです。わたしは無理を重ねて深夜勤で意識が遠のいて、結局しばらく働けなくなりました。先に休んでいれば、と今でも思います。
辞めることばかり考えてしまう前に、まず数日でも体を休めて、それから次を考えても遅くないですよ。
つらい今を抜けるために、環境を変える選択肢


休んで少し力が戻ってきたら、環境そのものを変える選択肢も考えてみてください。同じ職場で泣き続ける必要はないんです。日勤だけの職場、夜勤の少ない部署、病棟以外の働き方など、看護師の働き方は思っているより幅があります。わたしも2回目の転職で日勤の職場に移って、夜眠れるようになってから、嘘みたいに涙が止まりました。
ただ、焦って一人で決めると、わたしの1回目みたいに転職を失敗することもあります。だから、転職を考えるときは情報を持っている人に相談しながら進めるのがおすすめです。今すぐ動かなくても、選択肢を知っておくだけで気持ちが少し楽になりますよ。辞めたい気持ちでいっぱいなら、1年目で辞めたい人へや、実際に看護師を辞めて幸せになった話も、そっと置いておきますね。



環境を変えるのは、わがままじゃないです。あなたが安心して眠れて、笑える場所は、ちゃんとどこかにありますからね。
よくある質問


- 毎日泣いてしまうのは、看護師に向いてないからですか?
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向き不向きの問題ではないと思います。毎日涙が出るのは、心と体が限界に近いサインです。眠れない・食べられない状態が続くなら、向いてないと自分を責める前に、心療内科や産業医に相談してみてくださいね。
- 職場で泣くのは甘えでしょうか?
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甘えではないです。涙は、これ以上は無理だと心が教えてくれている合図なんですよね。我慢して泣くのを抑え込むより、原因を切り分けて、休んだり相談したりするほうが自分を守れます。
- つらすぎて消えたいと思ってしまいます。どうすればいいですか?
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とてもつらい状態だと思います。一人で抱え込まないでください。いのちの電話(0570-783-556)や、心療内科・精神科、職場の産業医に今日のうちに連絡してほしいです。あなたが安全でいることが、何より大事です。
- 休みたいけれど職場に申し訳なくて言えないときは、どうすればいいですか?
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その気持ち、すごく分かります。でも、あなたが倒れてしまうほうが職場にとっても大変なんですよね。診断書があれば休職もできますし、有給も権利です。健康管理室や産業医は守秘義務があるので、まず相談だけでも大丈夫です。
- 泣くほどつらいけれど、すぐ辞めるのも不安なときはどうすればいいですか?
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すぐ辞めなくて大丈夫ですよ。まずは休む、部署を変えてもらう、夜勤を減らす、といった段階もあります。選択肢を知ったうえで、落ち着いて決めればいいんです。情報を持っている人に相談しながら進めると、わたしのような転職の失敗も避けやすいです。
- 毎日泣くほどつらいとき、どこに相談すればいいですか?
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つらさの内容で分けると選びやすいです。心や体の不調なら心療内科・精神科、職場のことなら産業医や健康管理室、今すぐ誰かに聞いてほしいなら、いのちの電話(0570-783-556)や自治体のこころの健康相談窓口があります。どこからでも大丈夫です。
- 毎日泣くほどつらいのは、うつとか心の病気のサインですか?
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勝手に判断はできないけど、毎日泣く・眠れない・食欲がない・休みでも気が休まらない、がそろってきたら心療内科に一回行ってみてほしいです。わたしも限界手前まで我慢して後悔したので。受診したからって即休職とかにはならないし、話を聞いてもらうだけでも少し楽になるかもしれないです。
- 家に帰っても仕事のことを思い出して涙が出ます。これって普通ですか?
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普通かどうかでいうと、けっこう危ないサインだと思います。職場を離れても切り替えられないのは、心がずっと緊張しっぱなしの状態かもしれないので。わたしは湯船につかってる時にいきなり泣けてきた時期があって、あれは今思うと結構ヤバかったなって。一人で抱えないでほしいです。
- 泣いてるのを同僚に見られたくないです。どうにかなりませんか?
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わたしはトイレの個室とか更衣室に逃げて、深呼吸してました。あと冷たい水で手首を冷やすと一瞬落ち着くことがあります。でも、毎回隠さなきゃいけない環境ってそれ自体しんどいので、隠す工夫より「なんでそこまで追い詰められてるか」のほうを大事にしてあげてください。
- つらくて泣いてた職場を辞めたら、次でもまた泣くようになりませんか?
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正直、職場が変わっても合わないところに行ったらまた同じになる可能性はあります。でも、今のところで泣いてる理由が人間関係なのか業務量なのか夜勤なのか、そこを整理して次を選べば繰り返しにくいです。わたしは2回転職して、原因を言語化してから選んだ2回目はだいぶマシになりました。
まとめ


毎日泣いてしまうのは、あなたが弱いからでも甘えているからでもなくて、心が限界に近いサインなんですよね。眠れない・食べられない・涙が止まらない・消えたいと思う、が続くなら、気合いでなく心療内科や産業医、いのちの電話(0570-783-556)を早めに頼ってください。
少し落ち着いたら、涙の原因を切り分けて、休むこと、そして環境を変えることも考えてみてくださいね。辞めることも休むことも、自分を守るための正しい選択です。あなたが安心して眠れる場所は、ちゃんとありますから、どうか一人で抱え込まないでください。









