看護師を辞めたら幸せになれるのかな、辞めて後悔しないかな。そう不安に思って検索してきましたか。先に正直な答えを言うと、わたしは辞めて(正確には夜勤を辞めて日勤に変えて)、はっきり幸せになりました。でも、辞め方を間違えると後悔する人がいるのも事実なんですよね。
わたしは急性期病棟で7年、月10回前後の夜勤を続けて、心も体もすり減らしました。6年目の深夜勤で意識が遠のいたのをきっかけに、日勤のみの職場に転職したんです。
この記事では、辞めて何が変わったかを先に具体的に書きます。そのうえで、後悔しなかった理由と、辞めて後悔する人との違いも正直にお伝えします。きれいごとじゃなく、わたしのリアルを書きますね。
私の体験談|看護師を辞めて変わったこと

まず、辞めて(夜勤をやめて日勤に変えて)具体的に何が変わったかを書きますね。きれいごと抜きで、リアルなところを。
ひとつずつ見ていきますね。
夜、ちゃんと眠れるようになった

いちばん大きかったのは、夜にちゃんと眠れるようになったことです。夜勤をしてた頃は、生活リズムがぐちゃぐちゃで、休みの日も体が重くて、いつも疲れが抜けませんでした。
日勤だけになって、毎日同じ時間に寝て起きる生活に戻ったら、世界が違って見えたんですよね。朝ごはんを食べて、夜は猫のベルと過ごして眠る。当たり前のことが、こんなに幸せだったんだって、辞めて初めて気づきました。
体調と気持ちが安定した

夜勤をしてた頃は、準夜明けに眠れなかったり、生理周期が乱れたり、ずっとどこか不調でした。気持ちも常にイライラしてて、休みの日も仕事のことを考えて落ち込んでて。
日勤に変えてしばらくしたら、体調が安定して、気持ちにも余裕が出てきました。前は些細なことでパンクしてたのに、今は「まあいっか」と思える。生活が整うと、心も整うんだなって実感しました。
- 生理周期が安定した
- 休みの日に回復できるようになった
- 気持ちに余裕が出てイライラが減った
生活が整うと心まで整ってくるんだなって、辞めてから実感しました。
自分の時間が持てるようになった

あと、自分の時間が持てるようになったのも大きいです。夜勤シフトだと、友だちと予定が合わない、平日休みで誰とも会えない、というのが地味につらかったんですよね。
日勤になって、土日が休みやすくなって、友だちと普通に会えるようになりました。趣味の時間も持てるし、猫とのんびりする夜もある。仕事が生活の全部だったあの頃から、ちゃんと「自分の人生」を取り戻せた感じがします。
わたしが後悔しなかった理由

「辞めたら収入が下がるんじゃ」「キャリアが無駄になるんじゃ」と不安ですよね。でもわたしは後悔しませんでした。その理由を書きます。
ひとつずつ見ていきますね。
年収は下がらず、むしろ上がった

いちばん心配されるのが収入だと思います。でもわたしの場合、年収は下がるどころか370万から430万に上がりました。
「夜勤を辞めたら夜勤手当がなくなって下がるのでは」と思いますよね。わたしもそう思ってました。でも、転職のときに条件のいい職場を選んで、エージェントに年収交渉までしてもらった結果、夜勤なしでも前より上がったんです。職場の選び方次第で、辞めても収入は守れるんですよね。
7年の経験は無駄にならなかった

「急性期を辞めたらスキルが落ちる」「経験が無駄になる」とも思ってました。でも、全然そんなことなかったです。
急性期で培ったアセスメント力や急変対応は、どこに行っても通用しました。むしろ「7年も急性期にいたなら安心」と歓迎されたくらいです。一度身につけた看護の力は、働く場所が変わっても消えないんですよね。経験は無駄になりません。
我慢し続けるほうがリスクだった

今振り返って思うのは、あのまま我慢し続けるほうが、よっぽどリスクだったということです。
わたしは6年目の深夜勤で意識が遠のきました。もしあのまま続けてたら、患者さんに何かあったかもしれないし、自分が倒れてたかもしれない。健康も時間も、一度失ったら取り返せないものです。辞めることをリスクだと思ってたけど、本当のリスクは「合わない環境で消耗し続けること」だったんですよね。
辞めて後悔する人との違い

でも、看護師を辞めて後悔する人がいるのも事実です。わたしと何が違うのか、正直に書きますね。ここを知っておくと失敗が防げます。
ひとつずつ見ていきますね。
勢いで辞めると後悔しやすい

いちばん後悔しやすいのが、勢いで辞めるパターンです。つらすぎて「もう無理、今すぐ辞める」と次を決めずに辞めてしまうと、収入が途切れて焦って、結局また合わない職場に飛び込んでしまう。
実はわたし、1回目の転職がこれでした。よく調べずに勢いで動いて失敗したんです。だから2回目は慎重にやりました。辞めるなら、次を見てから辞める。これだけで後悔はかなり防げます。
何が嫌かを整理しないと繰り返す

もう一つは、何が嫌で辞めるのかを整理しないまま動くパターンです。原因が分からないまま転職すると、次の職場でも同じことで悩んで、辞めグセがついてしまうんですよね。
夜勤がつらいのか、人間関係なのか、仕事内容なのか。自分が何を変えたいのかをはっきりさせてから動くと、次は同じ失敗をしません。わたしは2回目のとき「夜勤をなくす」を最優先にして、そこは絶対に譲りませんでした。
情報を集めてから動いた人は後悔しない

後悔しない人の共通点は、辞める前にちゃんと情報を集めてることです。どんな職場があるのか、自分の希望に合う求人はあるのか、年収はどうなるのか。知ってから動くと、納得して選べるんですよね。
わたしは2回目の転職で看護roo!・レバウェル看護・ナース専科の3社を使いました。内部情報を教えてもらって、年収交渉もしてもらって、納得して日勤の職場に移れたんです。だから後悔がない。辞めることを考えてるなら、まず看護師転職サイトで情報だけでも集めてみてください。情報を集めることが後悔しない第一歩です。
よくある質問

- 看護師を辞めて本当に幸せになれますか?
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環境が合っていれば十分なれます。わたしは夜勤をやめて日勤に変え、睡眠も体調も気持ちも安定して、はっきり幸せになりました。ただし辞め方は大事です。
- 看護師を辞めたら年収は下がりますか?
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必ず下がるとは限りません。わたしは職場選びと年収交渉で370万から430万に上がりました。条件のいい職場を選べば夜勤なしでも収入は守れます。
- 急性期を辞めたらスキルは落ちますか?
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急性期で培ったアセスメント力や急変対応はどこでも通用します。むしろ歓迎されることが多く、7年の経験は無駄になりませんでした。
- 看護師を辞めて後悔する人もいますか?
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います。多くは勢いで辞めた人や、何が嫌かを整理しないまま動いた人です。次を見てから辞めれば後悔はかなり防げます。
- 辞めたいけれど怖くて踏み出せないときは、どうすればいいですか?
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今すぐ辞めなくて大丈夫です。まず情報だけ集めて「逃げ道がある」と知るだけでも心が軽くなります。納得してから動けば後悔しません。
- 看護師以外の仕事に転職すべきですか?
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まずは看護師のまま働き方を変える(日勤・クリニック等)選択肢を試すのがおすすめです。資格を活かせる場は多く、無理に異業種を選ばなくても環境は変えられます。
- 看護師を辞めることを家族や親に反対されました。どうしたらいいですか?
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看護師って安定してるイメージがあるので、心配されるのは分かります。わたしも親には渋い顔をされました。でも、毎日つらそうにしてるのを見せ続けるほうが結局心配をかけると思います。具体的に次の計画を見せると、納得してもらいやすかったです。
- 辞めたあと、ブランクができると看護師に戻りにくくなりませんか?
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数年あいても、看護師は復職しやすいほうの仕事だと思います。復職支援の研修をやってる病院もありますし、求人も多いです。なので「もう戻れなくなる」と怖がりすぎなくて大丈夫かなと。保険みたいに考えると、少し気がラクになります。
- 看護師を辞めたあと、収入が不安定になるのが怖いです。どう備えましたか?
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わたしは辞める前に、生活費の半年分くらいは貯めてから動きました。それがあるだけで「ダメだったら一度立て直せる」と思えて、精神的にだいぶ楽でした。勢いで辞めるより、お金の準備があると不安が減ると思います。
- 辞めたい気持ちが、ただの甘えなのか本物なのか分かりません。どう見分ければいいですか?
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わたしもずっとそこで悩みました。でも、休みの日まで仕事のことで気が重くて、朝起きるのがつらいなら、それはもう甘えじゃないと思います。体調や眠りに出てきたら本物のサインかなと。我慢が美徳みたいに思わなくていいです。
まとめ

わたしは看護師の夜勤を辞めて日勤に変えて、夜ちゃんと眠れて、体調も気持ちも安定して、はっきり幸せになりました。年収はむしろ上がったし、7年の経験も無駄になりませんでした。我慢し続けるほうが、よっぽどリスクだったんですよね。
ただ、辞めて後悔する人もいます。違いは「勢いで辞めない」「何が嫌かを整理する」「情報を集めてから動く」の3つです。辞めることを考えてるなら、まず看護師転職サイトで情報だけでも集めてみてください。下に、わたしが後悔しない転職に使ってよかったところをまとめてあります。あなたの選択が、幸せにつながりますように。

